Wholesale, OEM卸売・OEMのご案内
Pioneer Spirit 日本の紅茶メーカーのパイオニアだからこそ取扱商品・製造に自信があります
Service Lineup サービスについて
Case Study 事例紹介
Service01 一般用紅茶の販売
自社ブランドとして、一般用紅茶の販売を行っております。
神戸紅茶プランドは、家庭用のティーバッグ製品からリーフティー 製品まで様々なラインナップを揃えています。
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- こだわりのティーバッグ
- 国内では神戸紅茶だけがコットン素材のティーバッグを採用しております。抽出力が高く、茶葉本来の味を損なわずしっかりとした味わいをお楽しみいただけます。紅茶業界のパイオニアが生み出すこだわりのティーバッグをお楽しみください。
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- こだわりのリーフティー
- 紅茶のプロフェッショナルである紅茶鑑定士が160か所以上の産地エリアから届く茶葉をテイスティング、買い付けをし、日本の水に合わせたブレンドを展開しています。鑑定士の目利きした高品質の紅茶をお楽しみください。
Service02 業務用紅茶の販売
「神戸紅茶」では大容量サイズの業務用紅茶の販売を行っています。業務用紅茶は、紅茶鑑定士が味を守るためにつくった神戸紅茶オリジナルブレンドのレシピに基づいて作られるため、一定品質の変わらない風味を提供することができます。あなたの大切なお客さまのために、変わらない味を食事時のお飲み物や喫茶などでぜひご利用ください。
主なお客様は「ホテル」「紅茶専門店」「飲食店」「紅茶・飲料メーカー」です。
Service03 原料茶の販売
原料茶の買付、販売を行っております。 現在、インド、スリランカ、ケニアなど世界の主要生産国と取引があり、 茶園・産地の輸出業社・ティーオークションなどで買い付けを行っておりますので、幅広いご要望に対応できます。 また、原料茶の鑑定、検茶及びブレンドも行っています。
主なお客様は「紅茶メーカー」「飲料メーカー」です。
製造工程の例
大量に買い付けた茶葉は、さまざまなサイズの金網がついた「廻し篩機(ふるいき)」にかけて茶葉のサイズを均一化し、強力なマグネットで金属類を取り除きます。その後、風力選別機、静電気を発生させる機械などにかけ、茶葉より軽い異物を取り除き、最終的に人の目で茶葉の確認を行います。クリーニングが完了した茶葉は、機械でブレンドして梱包し、表示ラベルを貼り付け、製品になります。
Service04 OEM
「オリジナルのティーバッグを作りたい」という方の中には、茶葉について詳しい方もいれば、知識を持っていない方もいらっしゃいます。 神戸紅茶には、商品の製造ラインを熟知し、茶葉の知識を熟知した紅茶鑑定士やティーアドバイザーが在籍しています。茶葉の種類、ブレンド、包装資材など、幅広い選択肢から最適なものをご提案します。 製品化までの流れで、どんな小さな疑問点にもお答えします。
商品の開発・製造に関するこんなお悩みをお持ちのお客様はぜひご相談ください
- 少ないロットで生産したい
- アイデアはあるけど作る設備とノウハウがない
- 製造の一部工程を依頼したい
- パッケージをまとめて提案して欲しい
- 限られた原料を使って作れる製品はなんだろう?
- 自慢の茶葉を活用した製品を作ってほしい
製品化までの流れ
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- お打ち合わせ
- まず、お客さまが要望する商品のイメージについて詳細にお伺い致します。
神戸紅茶には、生産ラインから商品化まで一連の流れを把握した紅茶鑑定士やティーアドバイザーが在籍しておりますので、親身になって対応させていただきます。
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- 企画提案
- 神戸紅茶が自信を持っておすすめするインド、スリランカ、ケニアなど主要生産国から仕入れた茶葉を、お客さまに選んでいただきやすいよう幅広い価格帯でご提案いたします。
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- 試作品提案
- お客さまとの打ち合わせを基に、試作品を数種類お作りします。
イメージに近いものをお作りするために、お客さまに試飲していただき、風味、香り、水色などを確認していただきます。
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- お見積もり
- ティーバッグ、テトラ型ティーバッグなど、原料、包装資材を含めて見積もりを出させていただきます。 神戸紅茶で取り扱っている一般的な茶葉でしたら、数量・資材などの製品仕様をご相談のうえ、概算見積もりを出させていただきます。
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- 発注・生産・納品
- お打ち合わせで数量を決定し、生産、納品に移ります。
スムーズな納品をするため、ご発注予定に基づき生産計画を確認させていただきます。
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- フォローアップ
- 神戸紅茶が誇る高品質な茶葉を、よりおいしく召し上がっていただくために、淹れ方のポイントなどをお伝えいたします。 ご必要であれば、簡単な紅茶の入れ方マニュアルをお渡しいたします。納品後は、売れ行きの確認をしながら、安定して供給できるよう発注頻度の提案などしていきます。