History沿革

大正14年: 紅茶等食料品卸売業「須藤信治商店」創業、三井物産株式会社の神戸地区の有力特約店となる

右から二代目社長、中央初代社長
昭和30年: 「株式会社須藤信治商店」と改組、本社を神戸市生田区に置く
昭和32年: 英国・リプトン社の指定工場となり、紅茶の製造を始める
昭和34年: 神戸市葺合区に本社工場を新築移転し、インスタントコーヒーの製造に着手する

当時の株式会社須藤信治商店
昭和36年: 日本で最初のティーバッグ自動包装機械「コンスタンタマシン」をドイツから導入し、国内で初めてティーバッグの製造を始める

日本で最初にティーバッグ自動包装機械「コンスタンタマシン」を導入
昭和41年: 神戸市東部第二工区に2階建工場を建設する

神戸市東部第二工区に2階建工場を建設する
昭和42年: 同地に事務所棟と倉庫を増築し、本社を移転の上、称号を「株式会社須藤」と改称する
昭和45年: さらに同地に4階建工場を増築する、ティーバッグ自動包装機「コンスタンタマシン」を増設、20台になる
昭和47年: 神戸市東部第四工区の卸売商業団地に4階建の配送センターを新築する
昭和49年: 神戸市東部第四工区の食品コンビナートに深江工場を新築する
昭和50年: 資本金を48,300,000円に増資する
昭和58年: 神戸市東部第四工区の配送センターを本社へ隣接し新築移転する
昭和59年: 神戸市東部第四工区の深江工場に代わリ、六甲アイランドヘ工場を新築する
平成5年: 100％子会社、神戸紅茶株式会社より「神戸紅茶」ブランドで紅茶製品の販売を始める
平成7年: 阪神大震災にて土地建物に多大な被害を受ける
平成8年: 食品卸売部門を閉鎖、国内有数規模の紅茶製造会社としてOEM紅茶を主にティーバッグ等の製造加工に特化する
平成18年: 称号を神戸紅茶株式会社と変更する、有機JASの認証を受ける
平成20年: フェアトレードの認定を受ける
平成23年: 第4回KOBE SELECTIONに『イングリッシュブレックファスト20P』が認定される
平成24年: 第5回KOBE SELECTIONに『15種類から選ぶ神戸紅茶3種セット』が認定される
平成25年: 第6回KOBE SELECTIONに『生紅茶ティールームセレクション』が認定される
平成26年: 五つ星ひょうごに『生紅茶イングリッシュブレックファスト』が認定される
第7回KOBE SELECTIONに『創業88周年記念限定ブレンド紅茶』が認定される
平成27年: 第8回KOBE SELECTIONに『生紅茶ティーバッグシリーズ』が認定される
平成28年: 第9回KOBE SELECTIONに『KOBE TASTING BOX』が認定される
ジーライオングループに参入
令和2年: 第1回KOBECCO AWARDで『KOBE TASTING BOX』がグランプリを受賞する
令和5年: 株式会社樽正本店を「樽正事業部」として運営を開始する