SDGs

SDGsSDGsの取り組み

Initiatives for SDGs 神戸紅茶の
SDGsへの取り組み

SDGsのロゴマーク

神戸紅茶では人々の生活と、自然を豊かにするための活動を中心に、SDGsの目標達成のため、様々な取り組みを行っています。 また、企業の取り組みだけでなく、お客様が神戸紅茶の商品を選んで頂くことで、SDGs17の⽬標のうち11項⽬を達成できる商品づくりを行っています。

人々の生活を豊かにする取り組み

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ティーバック自動包装機「コンスタンタマシン」

100年に渡る、日本の紅茶文化への貢献 神戸紅茶では1925年(大正14年)の創業以来、紅茶を取り扱ってきた紅茶製造会社のパイオニアです。紅茶の買い付けからブレンド、製造、販売まで一貫して行っています。
昭和36年にはドイツからティーバック自動包装機「コンスタンタマシン」を導入し、日本で初めてティーバッグの機械製造を開始。100年に渡り上質でリーズナブルな紅茶を日本の紅茶市場へ供給してまいりました。

紅茶を楽しむ人

紅茶の美味しさを多くの人へ伝える取り組み 紅茶の美味しさを更に多くの人に伝えられるように、製造するだけでなく、紅茶についてより知識を深めて頂くための、講座やセミナー、ティーパーティなどの紅茶会を開催しています。
また、ホテルや店舗での紅茶のメニューのアドバイスや、新しいレシピをご提案したり、日本紅茶協会認定ティーインストラクター様の専用紅茶の販売等にご協力しています。

SDGsについて学ぶ学生たち

紅茶を通して、SDGsについて学ぶ 一般財団法人 神戸観光局主催「KOBE SDGs探求プログラム」に参加しており、多くの学生の方に「紅茶」を通して世界の文化や、環境、貿易、生産者や労働者が抱える問題を知って頂き、自分たちに「できること」を自ら考えて、社会や自分の将来の答えを探して頂く場を設けています。

Feel KOBE https://www.feel-kobe.jp/kyoiku_new/

自然を豊かにする取り組み

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茶畑のイメージ

オーガニック栽培の茶葉を使用 神戸紅茶はオーガニック栽培(有機栽培)の紅茶の買い付けと製造を行うため有機JAS認証を取得しています。取引をしている茶園では、自然と共存したオーガニック栽培で茶葉を栽培し、農薬や肥料に頼らず、現地の知恵と工夫で栽培を行うことで、人や動植物が安心して暮らし続けることができる自然環境を守ることが可能です。

フェアトレード原料を栽培する様子

公平・公正な貿易を(フェアトレード) 開発途上国と、適切な価格で継続的な貿易を行うため、フェアトレード原料の茶葉を購入しています。この購入費用は現地支援金として使用され、労働者の生活や労働環境改善に寄与しています。さらにフェアトレード商品には、オーガニック栽培の奨励や、農薬・薬品の使用削減等の環境的基準も設けられており、「経済」「社会」「環境」をより良くするために活用されています。

紅茶を飲んで
11項⽬のSDGsの⽬標を達成!

紅茶を飲んで11項目のSDGsの目標を達成!

神戸紅茶では、オーガニックとフェアトレードのW認証を取得した「人と地球にやさしい紅茶」を展開しています。
化学肥料を使用せず、アッサム・ダージリンなどの茶葉はもちろん、スパイスチャイに使用されるスパイスも「オーガニック製法」で栽培された茶葉を使用しています。更にこれらの茶葉は「フェアトレード原料」を利用しており、ご購入頂くことで茶葉の産地の労働者の方の生活や環境改善にも貢献することが可能です。
紅茶好きだからできる社会貢献をはじめてみませんか?


コットンを原料とした特別なエコフィルター

地球環境にやさしいエコフィルターを採用 従来のフィルターはパルプを主な原料としていますが、神戸紅茶ではコットンを原料とした特別なエコフィルターを、国内で唯一採用しています。
地球環境に優しいだけでなく、抽出力が高く、茶葉本来の味を損なわず、しっかりとした味わいをお楽しみ頂けます。

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食品ロスへの取り組み

食品ロスの削減への取り組み より正確な商品の需要予想や様々な課題に対し、定期的に会議を開き、解決策を模索しています。計画的な生産が実現し、生産と販売のギャップを抑えているほか、賞味期限表示を「年月表示」に切り替えることで、食品ロス削減に取り組んでいきます。

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製品・梱包資源への省資源化

省資源化への取り組み 低負荷型型社会の実現に向け、商品の品質を維持しながら、製品・梱包資源への省資源化にも努めています。作り手の責任を果たすため、家庭ごみの減量化につなげていき、今後もこの課題に真摯に向き合っていきます。

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