いつも神戸紅茶をご愛顧賜りまして誠にありがとうございます。
代表取締役社長 丸山より新年のご挨拶です。

「超」（こえる）

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
 
2023年度は、「超」神戸紅茶になります。
2021年度は「攻(せめる)」で攻めの姿勢によりコロナ禍を乗り越え、2022年度は「耕(たがやす)」で社内外の土壌を耕すことで強い体制を築いてきました。
 
しかし、これから先のあらゆる変化を乗り越えるためには、まだまだ盤石とは言えません。
まずは2025年の創業100周年までに、いまの倍の売上・経常利益を達成します。
将来的には紅茶業界のリーディングカンパニーとして確固たるブランドを築き上げ、50年後、100年後も続く信頼されるメーカーになります。
 
私はよく、いまの選択は「人生の時間を燃焼させるリターンと見合うか？」と考えます。
昨対比を少しずつ超える堅実な目標達成も大事ですが、大きな目標を掲げてチャレンジしてこそ、大きなリターンが得られると思っています。
伝説のボクサー、モハメド・アリも「リスクを取る勇気がなければ、なにも達成することがない人生になる」と言っていました。
 
限界を超えることに挑まなければ、非線形的な成長を遂げることはできません。
「打つ手は無限」で2023年度も最高の社員とともに勇往邁進してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。