Brand神戸紅茶の誇り
Brand Story 本物の紅茶の世界を、
もっと身近に、もっと豊かに
Philosophy神戸紅茶株式会社について
日本で初めて
ティーバッグを機械製造した
紅茶業界のパイオニア
- 品質を見極める紅茶鑑定士
- 神戸紅茶には日本でも数少ない紅茶鑑定士が2名在籍しています。紅茶鑑定士とは世界各地から届くサンプルをテイスティングし品質を見定め、適正価格で紅茶の買い付け等を行う紅茶のプロフェッショナルです。テイスティングや買い付け、ブレンドレシピの作成など、専門的な業務経験を十分に積んだものだけが使うことが許される称号のようなものです。この「紅茶鑑定士」が、日本の水(軟水)に合わせてブレンドをしています。神戸紅茶の品質は彼らによって変わらない味を届けることができるのです。
- ひときわ香り高い紅茶を神戸から
- 毎年、世界中の茶園からクオリティーシーズンの茶葉を厳選して買い付け、ブレンド、製造、販売までを一貫して行ない、高品質を保持しています。高級ホテルや大手カフェチェーンをはじめ、紅茶専門店やお土産屋さんなどあらゆるところで神戸紅茶の商品を取り扱っていただいています。神戸の地からひときわ香り高い紅茶を皆さまのもとへお届けします。
神戸紅茶こだわりのブレンド
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Point 01
日本の水に合わせたブレンド
日本の水は軟水です。軟水は茶葉の抽出力に優れ、香りや味わいが出やすい特徴があります。神戸紅茶は、日本の水に合わせ、より香りが楽しめて上品な味わいのブレンドを目指してきました。お客さまに自信を持って紅茶をご提供するため、独自のブレンド技術の研究を積み重ねてきました。
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Point 02
厳選した高品質茶葉だけを買い付け
神戸紅茶は、世界の紅茶産地の茶園から買い付けをしています。長年の付き合いで構築した独自のルートを活かし、時には紅茶鑑定士が現地に足を運んで茶葉を厳選しています。
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Point 03
紅茶鑑定士が自信を持ってブレンド
神戸紅茶では経験を積んだ紅茶鑑定士が、多い日はなんと1日約300種類以上の茶葉のサンプルを試飲しています。味・香り・バランス・水色、全てにおいて妥協せずに、最高の茶葉を最高のブレンドでお届けします。
History100年近い歴史が物語る
日本で初めてコンスタンタマシンを
導入したのは神戸紅茶です。
神戸紅茶は、昭和36年(1961年)にドイツ製のティーバッグ製造機械「コンスタンタマシン」を導入しました。これは日本で初めてのことでした。 それまで神戸紅茶では、一つ一つ手作業でティーバッグを作っていましたが、コンスタンタマシンの導入で1分間に150袋を生産することができ、 飛躍的に効率が上がりました。精密でメンテナンスの難しい機械ですが、部品交換することにより最適の状態を維持できるため、当時のマシンは今も現役で稼動しています。
今、たくさんの人に紅茶が愛飲されているのも、マシンの登場が大きくかかわっているといえるでしょう。
100年近く愛されてきた理由
紅茶が盛んな土地・神戸で誕生し、上質でリーズナブルな紅茶を提供してきました。紅茶をおいしく抽出するには、茶葉と水との相性は避けて通れません。
神戸紅茶では、長年の経験を積んだ紅茶鑑定士が、日本の水に合ったブレンドについて研究を重ねてきました。茶葉は必ず現地に赴いて買い付けるなど、こだわり続けてきました。
紅茶の魅力をたくさんの人々に知ってもらおうと、100年に亘りまっすぐに紅茶と向き合ってきた姿勢が、皆様に愛されてきた理由です。
つねに変化を続ける神戸紅茶
神戸紅茶株式会社は、大正14年(1925年)の創業以来、100年近くに亘り紅茶を取り扱ってきた日本の紅茶製造会社のパイオニアです。
この経験と実績、最新の設備を生かし、有機JAS認証、フェアトレード認証などを取得してきました。
包装資材についても環境負荷の少ない素材を提案するなど、環境問題についても考えてきました。
地球に優しく、よりおいしい紅茶をお客さまにお届けできるよう、神戸紅茶はこれからも積極的に考えてまいります。
世界160か所以上の茶園から買い付け
紅茶の生産国であるインド、スリランカ、ケニアを中心に、160か所以上の産地エリアと取引しています。
単一茶園からブレンド紅茶まで
各茶園のシングル茶葉から紅茶鑑定士自慢のブレンド紅茶までさまざまな種類を取り揃えています。数ある紅茶の中からご希望の茶葉をお届けします。
OEMでの取扱い商品
ティーバッグ商品からリーフティー商品まで、製造数2000アイテム以上400社以上の取引実績があります。